昔の進研ゼミ(チャレンジ)の思い出と今のスマイルゼミの比較①
私(親)が小学生4年生の時に進研ゼミをとっていました。
25年以上前の話です。
このときは1年くらいでやめました。
毎月送られてくる紙教材の内容と学校で習っている内容の進度が合わず、教材がどんどん積み重なっていきました。
手つかずの教材をひとつひとつ見て、今自分ができるものかできないものか確認していくという作業は小学4年の自分にはできませんでした。
今子供がやっているスマイルゼミのタブレット学習は1年分の学習内容がすべて選択できるので、学校で習った単元をすぐにそのまま学習できます。学校の学習進度に右往左往させられる心配がありません。
進研ゼミ小学コースのFAQに
「学校の学習進度と教材が違っている場合は、電話で連絡をすれば対応する教材を届ける」という内容の記載があります。
---子供が親に「教材の進度があっていない。今は〇〇をやっている」と伝え、親が進研ゼミに電話をして該当の教材を届けてもらう---
ということが必要になるようです。
子供が何も言わずに黙っていたら…。
進研ゼミ中学講座のよくある質問の中で、タブレットでは「1年分の学習内容を選べる」という記述と「新しいサービス・アプリが毎月20日に配信される」という記述がみられました。学校の進度との兼ね合いの問題があるのかないのかはっきりわかりません。
紙教材は入会後<受講サポートBOOK>をご確認ください、とのことで、入会前にはどのように送られてくるのか知ることはできませんでした。
昨日の学習内容です。
理科の密度の単元、計算方法など忘れていたようで、苦戦していました。
スマイルゼミの「復習システム」が働いて、思い出したようです。
完全ではないかもしれませんが、間違ってしまった問題に正解するまで再チャレンジするシステムはうちの子には有用です。
夏の模擬テストに向けて理科の復習を続けます。
週末、長時間YouTubeを見るために学習をたくさんこなしてくれるでしょう!