スマイルゼミの悪評③(演習・問題の数)
スマイルゼミの悪評その3
「スマイルゼミは問題数が少なすぎる。いろいろな問題に対応できるようにならない」
この指摘もある意味当たっています。
でも、うちの子の場合は心配していません。
- 通常学習
- 季節学習
- ウデダメシ(単元ごとの小テスト)
- 暗記カード
- 3分トレーニング
など、それぞれに各単元の問題があるので、問題数自体はたくさん用意されています。
ただ、親が学習状況を確認できる「みまもるネット」では1~3までの進捗状況は確認できますが、4・5がどれだけこなせているか確認できません。
子供がやろうとしなければ「3分トレーニング」と「暗記カード」はスルー出来てしまいます。で、この二つはそこそこ問題数が多いのです。
うちの子供の通っている中学校は各教科ごとに「ワーク」が配られています。中間・期末テストの際にはワークの提出があるので、テスト前にワークを解いて丸付け、間違え直しまでしなければなりません。
いままではワークに取り掛かっても内容がわからず、答えを写すことだけに費やす時間がたくさんありました。
これからは
- スマイルゼミで学習内容を理解する(理解するだけなので選択問題でもOK)
- ワークに取り組む(いままでよりは内容が理解できていて、スムーズに解けることを祈る)
- ワークで間違えたところをワーク・タブレットで復習する
というやり方で中間期末テスト対策をやっていこうと考えています。
学校へ提出するワークも問題数が多いので、ここまでやれば問題数が足りないということはなさそうです。
スマイルゼミ + ワーク(手書き)
で問題数を確保
テスト結果がでたらお知らせします!